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「ウェルビーイング経営ステージ」のご紹介
~持続力が高く、働き甲斐があり、選ばれる会社を目指して~
"ウェルビーイング経営"を切り口として、組織の経営革新・経営改善を行い、持続可能性を高めていきます。
近年、企業における労働安全衛生、健康経営、多様性、後継者育成、そしてウェルビーイングへの関心が高まり、大企業を中心に「経営戦略とウェルビーイング経営」への取り組みが進展しています。
エコステージ協会の「ウェルビーイング経営ステージ」は、ISO45001、ISO30414、ISO25554の要件や環境への配慮を踏まえつつ、経営戦略と連携したウェルビーイング経営の構築と段階的な発展を通じて、高度な経営管理を実現するマネジメントシステム及び第三者認証制度です。
既に組織内にある経営管理方法を活かしながら、組織の規模や業態に合った仕組みづくりができ、中小規模の組織においてもムリなく、ムダなく、ムラなく取り組むことができます。
1.ウェルビーイング経営ステージの評価の仕組み
認証取得のみが目的ではなく、ウェルビーイング経営推進を手段として経営改善を実現します。
2.ウェルビーイング経営ステージの特徴
①段階的な取り組みと定量的な評価
各組織に合ったウェルビーイング経営の仕組みを構築し、それを段階的に高めていくことを目的として、「ウェルビーイング経営の導入」から「ガバナンスシステムの構築とCSRの実現」まで5つのステージを設けています。また、実現の度合いが定量的に評価されるため、さらなる向上に取り組みやすい仕組みとなっています。
②ISO45001を補完し、段階的にステージアップ
ウェルビーイング経営ステージ規格は、ISO45001に準拠しており、ステージ2はISO45001の規格要求事項をすべて含んでいます。ステージ3~5はさらに仕組みを改善し、健康経営等のパフォーマンスの要求事項も取り入れるなど、一層充実したウェルビーイング経営を目指すことが可能です。
③PDCAのサイクルを活用し、業務プロセスや経営の改革・改善
ウェルビーイング経営ステージは、順守義務に加え、PDCAのサイクルを基本としており、業務プロセスの改善や経営改革・改善が容易に進められるようになっています。
④評価員によるウェルビーイング経営実現の支援
ウェルビーイング経営ステージに取り組む組織に対しては、評価員が経営革新・改善の方向性をアドバイスし、その成果を評価します。評価結果は、公平性・客観性を持たせるため、学識経験者等からなる「第三者評価委員会」によって精査され、その妥当性が認められれば認証を取得することができます。
3.ウェルビーイング経営ステージのステージ5段階
4.ウェルビーイング経営ステージの導入ステップ
①ウェルビーイング経営ステージのお申し込み
・申込書、事前調査表など書類送付
②評価員による訪問調査及び研修の実施(現地)
③評価員によるシステム構築の支援(必要に応じて追加支援実施)
④登録評価
⑤学識経験者等からなる独立した第三者評価委員会による「評価の妥当性」の判定
⑥認証書の発行
⑦定期評価(毎年1回実施)
⑧更新評価(3年に1回実施)
5.ウェルビーイング経営ステージの評価料金表
*コンサルティング料金は、上記料金とは別にかかります。詳細は担当評価機関へ個別にお問い合わせください。
*旅費交通費及び宿泊費を要した場合は実費を申し受けます。
6.ウェルビーイング経営ステージのご紹介動画
ウェルビーイング経営ステージの概要を動画でご説明いたします。
7.ウェルビーイング経営ステージのパンフレット
パンフレットはA4判とA3版があります。用途に合わせてお選びください。(内容は同じです)
8.お申し込み、お問い合わせ等ご連絡先
ウェルビーイング経営ステージのお申し込み、お問い合わせ等につきましては、以下の入力フォームよりご連絡ください。